幼児用自転車や一輪車、車いすの空気入れ

外遊び
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子供の自転車のタイヤは普通の大人用自転車の空気入れでは空気が入れられないので、幼児用自転車に空気を入れる方法を探しました。

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14インチの幼児用自転車の空気漏れ

事の始まりはちっちゃい幼児用自転車で遊ぼうとしたら、タイヤに全然空気が入っていなくて空気を入れようとしたら持っている空気入れじゃ口が大きすぎて入らない!という状態になったのでした。

昔の自転車用の空気入れって、妙な針みたいのが付いていてタイヤの口のところに押さえつけながら空気を入れないといけない仕様だったはずですが、近年買い替えた空気入れは入れ口が何だかごっつい仕様になっています。

入れ口が大きすぎて入らない

幼児用自転車のタイヤの径って大人用自転車よりもすっごく小さいので空気入れの部分も手が入らないくらい狭い!

そんな部分に今メジャーに売られている空気入れのでかい口なんて入るわけがないです。幼児用自転車は専用の空気入れがあるのか…?

で、自転車屋さんに持ち込めば万事解決なんですが、空気が抜けるたびに通うのもなぁ、と思いなんとか自分で出来ないか調べてみました。

洗濯ばさみみたいな空気入れ

で、幼児用自転車に最適な空気入れは英式の空気入れだということが分かりました。英式っていうのは普通のママチャリに採用されているバルブです。ぽちっと針が出てるみたいな形状です。

これなら空気入れの入れ口が小さいので小径なタイヤにも対応しています。証拠写真がAmazonの商品紹介画像にあるので↓から見てください。画像3枚目にあります。

たしかに相当小さいタイヤにちゃんとはまって空気を入れられています。っていうか、空気入れじゃなくてスマートポンプっていうんですね。スマートポンプかぁ~。

これSG規格で安全そうだし、値段も1000円ならこれを買えば万事解決です。

…でも家にはもうごつい口のついたスマートじゃないポンプがあります。あれを捨てるのもなぁ…。まだ新しいし勿体ないけどポンプ2つも要らないし。

ポンプ変換アダプターを買う

もっと探してみると良い製品がありました。私の持っているようなごつい口のごついポンプ用のノズルです。

これを使うとごつい口ポンプも幼児用自転車に空気を入れることができるようです。

ちなみにレビューを読むと一輪車とか車いすとか色んなものへ使えるようです。キャプテンスタッグとかからも同じようなアダプターが出ています。

値段でいうとキャプテンスタッグの方が100円くらい、今は安いけども…Amazonは変動するしリンクから確認してみてください。

12インチの子供の自転車用に購入。
コネクタから短いホースが伸びているアダプタを使用していましたが、新しく買った自転車の
タイヤにはきつくて入れにくかったため探していたら
立ち上がりの短そうなこの商品を見つけたため購入しました。
実際に立ち上がりが短いため、スペースが少ないタイヤでも対応できそうです。

Amazonレビューより

みんな、私と同じように空気が入らないことに困ってこの製品を買っているようです。で、買えば解決するようなのでこれを買っておけば大丈夫ですね。

さっきの1000円のスマートポンプも良いけど、こっちの部品を買っておけば場所取らないし、半分の500円位で済むし。

携帯ポンプという方法

で、大人しくポンプアダプターを買えばよかったんですが、一度調べ始めるともっといいものはないか?と調べつくしてしまうのが私の性格なんで、もっと調べてみました。

そうすると、さらに良さそうなのが携帯用の空気入れ。

小さくて持ち運べて…というか自転車自体の取り付けて持ち運べて色んな種類の口に対応できる!という優れものを見つけました。

これ、すごく良いですね。空気を入れる口がシンプルなので幼児用自転車にも使えそうです。って良く調べたらこれは米式、仏式のバルブ専用じゃないか。というとことは返還アダプターが必要ですね。

こんなのを噛ませないと使えないですね。しかもこれを噛ませると立ち上がりが高くなってやっぱり幼児用自転車には使えない気がしてきました。
せっかく携帯できて、便利そう打と思ったけれどこの製品は大人用ですね。

幼児用自転車に空気を入れるには…まとめ

幼児用自転車に空気を入れようとしたら、口が大きすぎて入らなかった場合…方法は二つでした。

  1. 英式だけ対応したポンプを買う
  2. ポンプアダプターを使って変換する

の二つでした。

大きくなった時にママチャリ以外の自転車に乗りたい!となったら英式、米式の両方に対応したポンプを買って、アダプターを使うのが良いと思います。

でもポンプだって消耗品でしばらくは幼児用自転車とママチャリしか乗らない!という場合は英式専用ポンプを買えば良いと思います。

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