こどもと作る自宅お寿司を寿司下駄に盛り付けてみた

自宅でおすし 子どもの食べ物
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子供と一緒に家でお寿司を作りたくて寿司型を買いました。寿司下駄に盛り付けたら皆テンションがあがり盛り上がりました。(盛り付けたら盛り上がるという…ダジャレ?)

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家でお寿司を食べたい

子どもとお寿司を食べたいなぁ、と思ったんですが回転していないお寿司屋さんはまだちょっと敷居が高いし、回転すしは混んでいて店内も騒がしいのがちょっと…。

私は何がしたいんだ?と考えてみたところ、自宅でゆっくりお寿司を食べたい、ということでした。

お寿司の出前

自宅で食べるなら出前を取るのでもいいんですが、そんな結構な値がするお寿司を頻繁に出前してもらうのも教育上どうかと思って。

いーや、気楽に食べたいから自分で作ろう、と思いました。

子どもが使いやすい寿司型

手の握力がない子どもが使いやすい寿司型を探してみました。

トング型

お寿司型がトングになっていて、シャリ桶からトングで掴むとシャリ玉ができるという寸法です。

握るだけでちょうどいい加減のシャリ玉ができるなんて便利だわ~、と思ってレビューを見ると、隙間からはみ出るとか握りなおすと良いとか書いてあります。

あと一度に大量にできないという…。だめだ、うちの家族は寿司が大好きで1個ずつ握っていたんじゃ足りない気がする…ということで却下になりました。

昔ながらの寿司型

次は昔ながらの寿司型。シャリ型にシャリをつめて押す…というシンプルなものです。

うん、これでも良さそう。この使い勝手の良さは知っています。実家でも使っていました。

でもこれだと満杯までシャリを入れないと握れなくて大きなシャリ玉になってしまうなぁ、子どもが食べにくいのでちょっと他のも見てみることにしました。

とびだせおすし!型

Amazon人気ナンバーワンな寿司型がとびだせおすし!でした。一見なんじゃこりゃ、でしたが一度に10個も出来るし、子どもでも作れそうなので買ってみました。

買ってみた感想

画像でみると軽そうなプラスチックだったのに、実際に触ってみると結構重量感があります。シャリ玉の大きさは割と大きめだったので満タンにシャリを詰めると大きいお寿司になりました。

とびだせおすし!型は子どもでも作れますが、低学年だと一つ一つの型にシャリを詰める作業に飽きてしまって逃げ出しました。高学年は面倒だ~、と言いながらも手伝ってくれました。

小さい子と一緒に料理したいならとびだせおすし!は向かない子がいるかも…(うちの子は途中で逃亡)

自宅回転ずし、な型

単なる型じゃなくて、回転すしレールがついた型?というかおもちゃが売っていました。なんなのこれは、すごいわ。

プラレールの上も走るらしい

面白そう!と思ってレビューを読んだら、なんとこのお寿司プラレールをも走るらしいです。うちにもプラレールが大量にあるので部屋中に敷き詰めて寿司配達をやってみたいですねぇ。

高いので誕生日プレゼントにするか…

ポチろうとしたら値段が高い!ので誕生日プレゼントとかの特別なイベントの時に買おうかなぁと思っています。

いや、でもこれは面白そう。

しゃもじ型

なんとなく、地味な存在で見落としていたのがしゃもじ型。トング型に似ているんですが、もっと簡単で、詰めるだけの仕組みです。

いかにもシャリがくっつきそうな感じですが、水入りコップに漬けながら作るとくっつかないというレビューを見て、安いし買ってみることにしました。

買ってみた感想

これは…たしかにしゃもじです。掴み食べの時の離乳食時期に欲しかった感じです。幼児が手づかみでご飯を食べるのにちょうどいい大きさのおにぎりが握れます。

肝心のシャリ玉ですが、少ない量のシャリでも作れますね。でもとびだせおすし!の時と同じように薄いシャリ玉になります。

ぽんぽんと作れるのでテンポよく作れます。1人ひとつか2人でひとつしゃもじポンがあれば良いなぁ~と思います。全員で一度に食べると間に合わない~。

寿司型はどれでもいい

色々な寿司型を使ってみた感想は「どの型を選んでもいいところ、悪いところがある」ってことでした。どれが一番良い!とは決められない感じです。今はとびだせおすし!の出番が多くなっていますが、一人前のお寿司を作るならしゃもじポンが簡単です。

寿司下駄はあったらいいな

自宅お寿司ですが、見た目的に寿司を乗せる台、寿司下駄はあった方がいいですよ。見た目が豪華になるのでおすすめです。

うちはお寿司やお刺身を良く食べるので持っていますが、とびだせおすし!は完成すると寿司下駄みたいに見えるので寿司下駄を持っていない人、物を増やしたくない人におすすめします。

まとめ

おうちでお寿司なんて手間!と思っていたんですが、寿司下駄とか寿司型とかを揃えて作ってみると、相当楽しいです。

お寿司を食べにいってもマグロだけ食べる!という人は1種類だけネタを買ってきて作ればいいというところがいいです。(私はエンガワが好きなのでエンガワばっかり作ります)

子どもとのコミュニケーション、と思って始めた自宅お寿司作りですが大人がはまってしまいました。

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